水着のサイズ

昨年は水泳の授業がありませんでしたので、2年くらいは着るはずだった水着が、きれいなままサイズアウトしてしまった方を多くお見受けします。

仕方なく、買い替えに見える3年生以上のお客様も結構いらっしゃって。

でも、実際に試着してみると「今持っている水着のサイズがちょうどいいのでは?」というお子様も。

「家で着せてみたらキツイっていうんです…」

今の季節は汗ばむことも多く、水着のようなフィットしたものは着づらいものです。

スイミングスクールに通っていない子の場合、しばらくぶりに着た水着を窮屈に感じるかも知れません。

なので、お子さまが「きつい!」と言っても、よく見てあげてください。

水着は水を吸うと動きやすくなります。お風呂に入ったり、シャワーを浴びるなどして、サイズ感を確かめるのもいいですね。

大きめを買っておいて、ようやく体がちょうどいいサイズに追いついたところで、また大きなサイズに買い替えるのはもったいない。

水着の上にお肉がのってしまっているとか、太ももが締め付けられているとかじゃなければ、もう1年頑張れると思います。

大人の目で確かめてあげてください。