6年生の水着購入

昔と違ってプールに入る回数が少ない今、最終学年なのに買うのはちょっと抵抗ありますね。

とは言え、思春期の入り口に立つ年齢、同性の目、異性の目、水着姿って非常に気になるところ。

実は数年前、元郷南小学校の水着をモデルチェンジをする際、中学校でもそのまま使えるように、同じタイプにしました。

それぞれ学校の指定販売店が売るスクール水着とはブランドが違うかも知れませんが、基本的に「紺色・無地・女子はセパレート、男児はスパッツ型」が主流なので、問題ありません。

なので、(しつこいようですが)ご試着いただき、不自然にならない程度の大きめサイズをご購入ください。

中学に入ってまた買わずに済むように。。。

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ただ、中学校ではゼッケンをつけない(ようです)ので、ゼッケンをはがす際になるべく接着剤が残らないようにご注意ください。

ということで、6年生で購入されるお客様、ゼッケンを貼るときは、アイロンをぐいぐい当てずに、ふわっとかけましょう。

角がはがれてきてしまったら、糸で留めるなどして、応急処置。

そして水泳授業のシーズンが終わったら、なるべく早めにはがしておきましょう。

時間がたてばたつほど、接着剤が取りづらくなります。

↓ コレ、6年生はやったらアカンやつです。

 

はがすときは、水に濡らしたあて布をゼッケンにのせ、上からアイロン(中温~高温)をあてます。

熱いうちにはがしましょう。

↑ ワタシの場合、一気に熱を加えず、端の方から少しずつアイロンをあて、ジリジリとはがします。

こうすることで、比較的接着剤を残さずにはがすことができます。

 

水着のサイズ

昨年は水泳の授業がありませんでしたので、2年くらいは着るはずだった水着が、きれいなままサイズアウトしてしまった方を多くお見受けします。

仕方なく、買い替えに見える3年生以上のお客様も結構いらっしゃって。

でも、実際に試着してみると「今持っている水着のサイズがちょうどいいのでは?」というお子様も。

「家で着せてみたらキツイっていうんです…」

今の季節は汗ばむことも多く、水着のようなフィットしたものは着づらいものです。

スイミングスクールに通っていない子の場合、しばらくぶりに着た水着を窮屈に感じるかも知れません。

なので、お子さまが「きつい!」と言っても、よく見てあげてください。

水着は水を吸うと動きやすくなります。お風呂に入ったり、シャワーを浴びるなどして、サイズ感を確かめるのもいいですね。

大きめを買っておいて、ようやく体がちょうどいいサイズに追いついたところで、また大きなサイズに買い替えるのはもったいない。

水着の上にお肉がのってしまっているとか、太ももが締め付けられているとかじゃなければ、もう1年頑張れると思います。

大人の目で確かめてあげてください。